
医療的ケア児とは

皆さん、「医療的ケア児」をご存知でしょうか。
経管栄養や人工呼吸器の使用など、日常生活の中で医療的なケアを必要とする子どもたちのことです。
島根県内にも約100名の医療的ケア児がいらっしゃると言われています。
先日、島根大学医学部附属病院で、医療的ケア児を育てておられるお母さんからお話を伺う機会がありました。
益田市にお住まいですが、専門的な医療を受けるためには、医療機関が集中する出雲市まで来て入院せざるを得ないこと。
入院中も病室でつきっきりで子どもを見なければならず、そのために仕事を休職しなければならないこと。
医療的ケアを必要とするお子さんだけでなく、そのご家族もさまざまな負担を抱えておられる現状を、直接聞かせていただきました。
子どもたちとそのご家族を地域全体で支えていく仕組みについて、私自身、これまでも県議会で取り上げてきました。
住んでいる地域にかかわらず、必要な医療や支援を受けることができ、ご家族も安心して子どもと向き合える環境をどのようにつくっていくのか。
今回伺った切実な声もしっかりと県政の場へ届け、より良い環境の整備に向けて、これからも取り組んでまいります!


