【森山ゆうすけの島根県議会質問】〈病児保育編〉

2023年10月21日
島根県議会議員は、年4回ある定例議会の場で、”質問”という形で、自身の課題意識をぶつけ、
県の知事をはじめとした執行部に問題提起、事業提案を公の場でする機会があります。
そこで、今回は6月議会の中で質問した”病児保育”についてまとめました。
ぜひ、スワイプしてご覧ください。
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病児保育は、子どもが病気の際に自宅での保育が困難な場合に、病院・保育所等において、
病気の児童を一時的に保育する仕組みです。
私の周囲でも、子どもが病気になると夫婦がどちらか休まなければいけない…。その中でも、
病児保育という制度は知っているけど、定員がいっぱいで預けられない人が多いという
声も多くありました。
私も第一子が今年から保育園に通園始め、病気なったときの大変さを身をもって実感しました。
そこで、私の周囲でもニーズの高かった病児保育環境の整備について、
県のとらえる課題感と今後の方針を質問しました。
病児保育の現状や制度、私の質問についてまとめたので、ぜひご覧ください!









