【森山ゆうすけの島根県議会質問】〈ふるさと納税編〉
2023年10月09日
島根県議会議員は、年4回ある定例議会の場で、”質問”という形で、自身の課題意識をぶつけ、
県の知事をはじめとした執行部に問題提起、事業提案を公の場でする機会があります。
そこで、今回は6月議会の中で質問した”ふるさと納税”についてまとめました。
ぜひ、スワイプしてご覧ください。
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ふるさと納税とは特定の自身の思い入れのある自治体などに対して寄附をすることで、
返礼品をもらったり一部の税金が控除される制度のことをいいます。
ふるさと納税の寄附額は日本全体で約9600億円と毎年増加しています。
が、島根県への寄附額はここ数年ほぼ横ばいになっているのが現状です。
鳥取県と比較してもその差は歴然です。
ふるさと納税は自主財源に乏しい地方の自治体が財源を確保するために
重要な手段の一つであると考えています。
以上のような思いの中で、ふるさと納税について、もっと踏み込んで島根県としても
寄付を呼びかけていくべきではないかという問題意識を質問を通じてぶつけました。
ふるさと納税の現状や私の質問を画像にまとめましたので、ぜひご覧ください!