
今市町大規模火災について(緊急要望のご報告)

本日、地元の自治会・中町商店会・本町商店会の皆さん、原県議とともに、飯塚市長に対して、緊急の要望書を提出しました。
まず、発災直後からの避難所開設、相談窓口、災害見舞金、そして火災ごみ撤去への補助の予算化など、市の対応に、心から敬意と感謝を申し上げました。
そのうえで、7月1日の被災者説明会で皆さんが口をそろえて訴えられた「瓦礫の撤去を、どう進めるのか、その段取りと見通しを一日も早く示してほしい」という声を受け、次の3点を要望しました。
◾️①瓦礫撤去・建物解体を、市が主導して一体的に進めること
一軒ずつバラバラに解体するのは、商店街(アーケードがある)特性上困難であること、土地の境界の確定・がれきの所有者が特定できない場合があること、早急に着手にせねば二次被害の恐れがあること、解体の順序や方向に近隣同士の調整が要り、大幅な時間がかかることから、現実には進めることが困難であること
だからこそ、市が主導し、進めてほしい。それにあわせて、費用負担のあり方も再検討し、県・国にも支援を求めたうえで、早期に撤去方針を打ち出し、着手してほしい、とお願いしました。
◾️②安全対策・二次災害の防止を急ぐこと
防護柵・落下防止ネットの設置、落下物の撤去、夜間の防犯対策を。損壊したアーケードの落下防止の緊急措置を。あわせて、水路の破損や詰まりで新たな水害が起きないよう、豪雨の前の点検と応急対応を急いでほしい、と要望しました。
◾️③定期的な情報共有・意見交換の場を設けること
進捗や情報を迅速に伝える仕組みをつくり、被災者の不安を解消してほしい。定期的に被災者・関係者の声を聞き、市としての見通しを示す機会を、継続的に設けてほしい、とお願いしました。
◾️市長の反応
市長からは、「早期の撤去・着手が一番大事だと考えている」「来週から、すべての被災者の皆様に、チームを組んでヒアリングを行う」との考えが示されました。具体的な方針はこれから詰める段階ですが、地元と一緒に進めていきたい、との前向きな姿勢をいただきました。安全対策(落下防止ネットの設置、水路の点検、夜間パトロール)も、すでに動き始めています。
◾️これから
まだ「いつ、どう進めるか」の具体的なロードマップは、これからです。被災された皆さんが一番求めておられるのは、その見通しです。
今回は中心市街地であること、二次災害の危険が日々迫っていること、放置すれば市全体の経済に打撃が及ぶことから、支援のあり方を前向きに検討してもらいたいと思っています。
そのための住民の合意形成には、私たち地元の議員も汗をかきます。
地元と市の橋渡し役として、引き続き県の支援もお願いしながら、一日も早く撤去・解体が動き出すよう、全力を尽くします。
サンロードなかまちに再び灯がともるまで、地域全体で歩んでまいります。引き続き、温かいお力添えをお願いいたします。





