この問いに、みなさん一人ひとりどんなことが 思い浮かぶでしょうか。
私は、これまでの10年で1500人以上の若者 たちの声を聞いてきました。
“これを変えてほしい” “もっとこうあったらいいのに”というような言葉にならない、
声なき声も含めて一人ひとりが異なる問題意識や願いを持っています。
この出雲の豊かな自然と歴史の上にある当たり前の暮らしを守ってきた先人たちに感謝と敬意を持って、
私は歩みを進めることにしました。
すべては、私たちが次代の子どもたちに残したい、創りたい“ふるさと”のために。
日本一、幸福度の高い県。
そんな島根の未来を、 私は皆さんとつくりたいと思います。