【戦後80年に寄せて】

2025年09月25日

先日、鹿児島県にある「知覧特攻平和会館」を訪問いたしました。

知覧は、太平洋戦争末期の沖縄戦において、多くの特攻隊員が出撃前の最後の時を過ごした場所です。
出撃した隊員の平均年齢はわずか19歳。中には17歳という、今でいえば高校生のような若者も
含まれていました。

彼らが祖国や家族を想いながら綴った手記や手紙を拝見し、語り部の方々のお話を伺い、
胸が締めつけられる想いでした。
命の尊さ、そしてその犠牲の上に今の日本の平和があるということを、改めて深く心に刻みました。

私たちは、戦争の悲劇を二度と繰り返してはなりません。
戦後80年という節目にあたり、過去の歴史と向き合い、未来に向けて平和を守り抜く責任を、
次の世代へとつなげていかなければならないと強く感じました。
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森山ゆうすけ/島根県議会議員(出雲)
@yusuke_moriyama0312

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“島根県議会議員 森山ゆうすけ”

1990年3月生まれ(35歳)
1児(2歳)の父

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