【イカ釣り漁の現場へ】

2024年06月12日

近年の温暖化によるとれる魚種や時期の変化、燃料代高騰や担い手不足などの課題、山の恵みがあって
はじめて海の恵みがあること、釣りをしながら様々なことを教えていただきました。

多いときには、1人100杯以上釣れるようですが、昨日は不漁だったようです。

船酔いで、途中ダウンしながらも、的確なアドバイスで私もはじめてながら4杯ほどつれました。

波や天候、気温の変化を見極めながら、自然を相手に仕事をするみなさんの仕事にリスペクトの
気持ちが湧いてくるとともに、行きの船からみる夕日も、帰りの船から見た三日月と満天の星がきれいで
心を奪われた夜でもありました。