【視察】放課後等デイサービス スタンドバイユー

県議の仲間とともに、出雲で放課後等デイサービス施設スタンドバイユーを運営する
代表の丸亀(@goenkametaka )さんにお話を伺いました。
放課後等デイサービス(略称:放デイ)は、障がいのある子どものための
児童福祉サービスのひとつです。原則6歳から18歳までの小・中・高校生を対象に、
放課後や夏休みなどの長期休暇に子ども一人ひとりに合わせた発達支援をおこなう場所として、
広がりを見せています。
背景には、社会的な認知が広がってきた発達障害、学習障害などの様々な特性を持つ子どもたち。
集団で学習することが苦手だったり、得意不得意の凹凸が極端だったり。
様々な要因でつまづきを感じる子どもたちが、学び直しや自分の得意を見つけながら
社会の中での自律を目指して個別最適な支援を行うのがスタンドバイユーの特徴だそう。
そして、さらに18歳以降の社会人になった後を切れ目なく支援するための就労支援B型の施設
『スタンドアップ』(@goen_standup_izumo )も昨年開設されました。
本当に想いある経営者とスタッフの方々に溢れています。
放デイは医者の診断をもとに自治体が発行する受給者証(通所受給者証)を持つと
通所することができます。
私も不登校や学校に馴染めない、発達に特性がある子どもたちの
親御さんからのご相談をたくさんいただきます。
そんな子どもたちの一つの選択肢として、放デイやスタンドバイユーの取り組みを
ご紹介できればと思い、投稿しました。
ぜひ、興味ある方は、『放課後等デイサービス』『スタンドバイユー』
『スタンドアップ』と調べてみてください!
ともにいった、出川議員(@degawa.momoko )、河内議員(@kawauchi.dsk )、
多々納議員(@tsuyototatano )ありがとうございました。

