【日御碕の今後レポート】

2024年07月13日

昨日は、出雲市からの救援物資を日御碕のコミュセンに向けて地域の方々とバケツリレーで運び、
その後、防災対策会議で地域の方々と現状の困りごと、今後起こり得るであろう課題について、意見交換。

道路の早期復旧は共通した願いでありますが、見通しが経つまでどう当たり前の生活を維持できる
支援を行なっていくか。

通勤・通学、医療・福祉、教育、エネルギー供給、交通などさまざまなテーマについて、
今後の対応について確認いたしました。

学校は、スクールバスを運用し、連休明けの火曜日から通えることになったそう。

また、LPガスも運搬のめどが立ち、最低限の生活インフラは維持できそうとのことを伺いました。

とはいえ、まだまだ課題はたくさんあります。
知事からも仮設道路の早期敷設の方向性が本日語られました。

引き続き、国、県、市と連携し、対応進めていきます。